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2006-07-19

中田英寿のサッカー人生は失敗~へそ曲がり論~

みんなが中田の事を褒め称える。
今選手にべったりついて記事風エッセイを書くライターも多いから、そんな連中のものは特に顕著だ。

だから私は敢えてここでへそ曲がりな意見を書く。
二十歳そこそこで出場したワールドカップ、周りはほとんどが年上で自由にやれたという。二十代半ばは脂ものってしかも開催国と良い状態、惜しむらくは監督との確執や不完全燃焼の部分があり力を出し切れなかった悔いが残る。そして今回は、自分が年長者となり若い選手の力を引き出そうとしたがうまくいかず、むしろ孤立したような状態になった。中田は偉く、他の選手が悪者という論調だ。

だが待って欲しい。
中田の辿ってきた道は、サッカー、いやスポーツの世界以外でも多くの人が経験する人生ではないか。そしてそこでもまた、能力がある人間でもコミュニケーションに欠ければ失格との評価が出される。それを超えることができるのは、どんな人生でも神に近いほど超越した能力を持つ、あるいは幸運の女神に微笑まれ続けているごく一握りの者だけである。

この観点で見ると、やはり中田は失敗者なのだ。サッカーを物語としてみんなが語る中、こんな意見が少しばかりあってもいいだろう。
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theme : サッカー日本代表
genre : スポーツ

2006-07-16

トルシェ、カムバック!

”お国のためだ”とばかりにジェフはオシムを失った。それはJリーグの魅力がひとつ減ったという事でもある。
前代表監督のゆる~い方針が乗り移ったのか、今年のオールスターもとろ~んとしたムードになった。
こんな状況を打開するための提案をひとつ。ずばり、トルシェ、カムバック! である。

今度は代表監督ではなく、Jリーグであのエキセントリックぶりを発揮して欲しい。そうすればやってきたチームでは”オレは絶対だ”とばかりレギュラーの選手と対立し、無情に追い出しへとかかるだろう。そしてピッチ上にはあの窮屈そうな”フラットスリー”が出現するのだ。
また毎週マスコミとの対立、いや他の監督への挑発も開始されるだろう。例えばブッフバルトには「戦術で勝っていたが、資金の多さに負けた」などとのたまい、まるでプレミアでの監督同士の衝突のようなシーンがJに出現するだろう。

以前はヨーロッパからの甘い誘いに横取りされたし、あの”赤鬼アレルギー”が残る時期にやって来ても、(それ見たことか)とすぐに出て行くことになっただろう。
けれども選手もサポーターも、あのムードを忘れてしまったこの時期だからこそ、ぜひ戻って来て欲しい。
トルシェ、カムバック!である。

theme : Jリーグ
genre : スポーツ

2006-07-15

後味の悪い決勝戦

フランスの英雄の頭突き問題に対する連日の報道で、感覚が麻痺してしまわないうちに書いておきたい。
私が後味悪く感じたのは、それがPK戦だったからだ。
ワールドカップの終わりがPK決着というのが、本当に良いことか?
そもそもPK戦とはトーナメントなどで次に進むチームを決めるためのものだ。あの異常な暑さの中おこなわれたアメリカ大会の時は、その是非をめぐって議論が沸き起こった記憶がある。改めて再試合をすべきではないか? 今の巨大マーケティングイベントのひとつとなってしまったサッカーには現実には望むこともできないが、スポーツとして見れば今一度考えなければならない問題だ。
世界最弱の大陸の、極東の島国が自分たちの責任をうやむやにしそれまでの総括をひた隠しているのとは訳が違う。フットボールは、世界規模でも危機に瀕している。

theme : 2006年FIFAワールドカップサッカー
genre : スポーツ

2006-07-06

赤鬼の誤算

すっかり評論家気取りの赤鬼、トルシェ。雑誌『Number』誌上では「ベテランを優遇した日本とフランス、どちらもうまくいっていないのは明らかだ」と、4年前当て馬にされた母国にもさり気なくケチをつけるのは相変わらずだ。

言うまでもなくトルシェは見誤った。日本の失敗は明白だが、フランスは右肩上がりにチーム力を上げ、決勝まで進んだ。
その原因は、チームを去る二人の中心選手の事を考えていなかったからだ。フランスは「ジダンとプレーできる」と他の選手が奮起した。一方日本は、明確な引退発表はしていなかったものの今回が最後の代表となる可能性が高かった中田英寿と、恐らくは誰も共にプレーできる喜びを共有していなかったに違いない。
これはシステム論に特化し、選手の個を生かしきれないトルシェらしい過ちだ。

話を二つの代表に戻そう。ジダンと中田の存在、それを理由として上げたが、もちろんそれだけではない。フランスだってやり難さ、その影響によるチーム内の確執は多少なりともあったはずだ。さらに序盤でもたついたにも関わらず、選手はキレずに浮上した。一方日本は・・・やはり、選手の経験、成熟度、そしてハートの強さは世界から大きく劣っていたと言うしかない。

theme : 2006年FIFAワールドカップサッカー
genre : スポーツ

2006-07-04

勝負師

おおつるジダンさん、
「日本代表監督就任が決定したオシム、千葉は見捨てられた
のでしょうか?」
という私の問に対して、記事扱いで考察
をいただき、ありがとうございます。

(ジェフは見捨てられたのか)
は少し挑発的な言い回しでしたね。

おおつるジダンさんの考察①
>「勝負師」としての本性が現れたんだと思います

には強く同意しています。
本当は、私もそうだろうな、という気がしていました。
だって(Jリーグがどうとかこうとかでなく)ワールドカップ
のあのピリピリした緊張感、勝負師としたらたまらないと
思います。
百戦錬磨のヒディングと、リアリズムの魔術師フェリペと、
あるいは新世代ファンバステン、クリンスマンとetc、
マッチアップするベンチの姿を想像するだけで、しがない
一ファンの私でも気持ちが高まるんですからね・・・。

ジーコにより荒地と化した代表、協会の一連のゴタゴタなどで、
すっかり代表へ対するモチベーションが落ちている私ですが、
また気持ちも戻ってくるでしょう。

おおつるジダンさんの考察②
>(ジェフについては)次に誰が監督になろうとも魂は受け継がれる、
いーや、受け継がねばならぬ

今後は再開のJリーグ、そしてA3で、期待と少しの不安を持って
ジェフを応援します。

(追記)
オシムと対峙して欲しいのは、実はモウリーニョだったりします。
ヨーロッパ復帰の話がある、と過去報道があった際、寂しさと
ともに(もしや!)と期待したこともありました。
ジェフがJ制覇⇒アジア制覇⇒クラブ選手権で? という壮大
な空想もしてましたが・・・。
この邂逅はどこかで実現するのでしょうか。


theme : サッカー日本代表
genre : スポーツ

2006-07-03

サッカーの予想なんて・・・

遅ればせながら『サッカー批評』を買ってみた。ワールドカップ前に買うべき号だけど、季刊ということでついつい遅れてしまう。
今回は”反町がワールドカップを斬る”。定番のようなグループリーグ予想から優勝予想まであるけれど、(希望もかなり含んでいたけれど)チェコ優勝など外れている部分も多かった。
けれどもサッカーの予想なんて誰がやっても、いつもこうだ。まあそれでこそ賭け事が成立するスポーツだ。

何も私が先日このブログで、やれレ・ブルーは論外だのポルトガルはあれだけ出場停止選手がいると無理だのと予想を外しまくった言い訳では、ない。サッカーの予想なんて外れてナンボ(?)なのだ、きっと。
しかしフランスがブラジルに勝った、という一点より、欧州予選、グループリーグの流れを見てここまでゆるやかに上昇カーブを描くというのが信じられない。
それはポルトガルもそうで、決してタレント的には史上最強でなく、この前まで勝負弱さが代名詞だったチームがここまで上ってきたというのに驚きを禁じ得ない。
いや決して、予想を大きく外した言い訳じゃないですよ・・・。

theme : 2006年FIFAワールドカップサッカー
genre : スポーツ

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