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2007-12-30

別にバツが悪くて書かなかったわけではない。
クラブ世界選手権で浦和とミランが対戦することになり前回
”日本のファンは”リアルな現実”に打ちのめされるだろう”
と書いたことについてだ。

オジェクは雇われ監督、しかも外国人であるからそれを善戦
と評価した。ピッチに立っていた長谷部はその差に唖然とした。
見るものの評価は、そのどちらかに振れるだろう。
私は選手である長谷部に近い。
こんなものだと思いながら、将来を考えると愕然とした。

初出場だから、というのは日本人が好むフレーズだ。
時間は進化への道となり、退化するとは思わない。
同じく初出場のワールドカップフランス大会。日本はアルゼンチン
に善戦したが1-0で敗れた。だがあれはやり方によっては引き分け
られたし、10回戦えばもしかしたら1回は勝てたかもしれない。

しかし浦和とミランの勝敗は、20度戦っても替わりはしないだろう。
ただミランが1-0で勝つか、大量点で勝つかの違いである。
本番のボカ戦が控えているのに、とばし過ぎることなんかしない。
ミランは適度に調整を行うとともに、ホスト国の面子を保たせて
やるという手際の良さを見せた。
この1-0の間には、高い高い壁がある。
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theme : サッカー
genre : スポーツ

2007-12-11

魔法のような得点

左サイドがやけにいい。
相馬は東京ヴェルディで驚きをもたらせてくれたようなキレを見せてくれる。
しかしいくら待っても”ポンテ”という唯一期待を抱かせてくれるプレーヤー
の名前は聞こえてこない。案の定、このピッチにその姿はなかった。気分が
暗転する。

長谷部が永井の落とし(こぼれ球?)をシュート。
ボールは枠にいかない。日本の病気はここでも発症したか。
それでもサイドの相馬は抜群のドリブルを見せ、ゴール前に丁寧に流し込む。
そこへ走りこんだ永井がシュート。浦和はACLよりも楽に先制点をつかんでみせた。

ここ最近大事な試合で存在感を見せる永井。
数分後には右サイドでボールを持つ場面があった。センタリングは呆気なくクリア
されたが、若き日を思い出させるような独特のステップも蘇らせてほしいものだ。
けれど、消えてしまった才能はもうもどらないものなのか。

後半にはワシントンが”魔法のような”2点目をゲット。
オジェクは表情を変えなかったが、不仲が噂されるこのブラジル人への思いはいかなる
ものか。
そして流行の言葉でいえば”空気を読んだ”かのごとく闘志の見えないセパハンは
オウンゴールを献上し、浦和はほぼ勝利を手に入れた。

とりたてて完成度が高いとはいえないが、才能ある選手たちが一年間共にいて、
闘い抜いたことで形を保っているチーム。そこにブラジル人のエッセンスが加わり、
浦和はここまでやってきた。
次はチームとして鍛えられたヨーロッパチャンピオンだ。魔法使いたちも無数に
揃う。日本のファンは”リアルな現実”に打ちのめされるだろう。

theme : サッカー
genre : スポーツ

2007-12-10

ヤジロベエの上にのる椅子、あるいはマリオネット

「ヤジロベエの上にのる椅子」。
サッカー史にその名を記すドイツの名将、バイスバイラーはサッカー監督
をこう語ったという。

「我々はマリオネットなのだ」
神様ペレが尊敬するジノ・サニは監督を、あるいはサッカーに携わる人間
をこう喩えたという。

前者は『サッカー監督という仕事』という本の冒頭にて引用される。
近頃仕事で思い悩むことが多く、手にした本。
仕事そのものはサッカー関係ではないが、すべてのマネジメントに通じる
ものがあるだろうということで読み始めた。そこは意図通りなのだが、
読み進めるうちに(これ、前も買って読んだな・・・)と。近頃こんな
失敗(?)をよくする。

後者は私が読んだサッカー関連の中でも秀逸な作品
マリオネット―プロサッカー・アウトロー物語
に出てくる言葉。
この本は読売クラブへのエレジー、Jリーグ前後の日本、サッカービジネス
の裏側など様々な見方ができるが、自身の生き方の指針にもできるだろう。
これまでこの”マリオネット”という言葉に自分の現在を投影させてきたが、
”ヤジロベエの上にのる椅子”という言葉も加わった。今、少しだけ気分が
楽だ。

ところで、日本代表監督というヤジロベエの上にのる椅子に座った新監督。
テレビで見ても、ネットの記事を見ても嫌悪感が出る。
本当に嫌いな監督っているもんなんだな。

theme : サッカー
genre : スポーツ

2007-12-05

切ない季節

ジェフ千葉のアマル・オシム監督が解任されたそうだ。
父親とは無関係とのことだが、そこはビジネスとしての判断
が働いていると考えるのは当然だ。

父親が元気ならばまだしも、現状ではそれほど有能な監督
とは思われないアマルを雇っておく必要はない。
成績不振は事実(そもそもジェフはどの順位であれば満足だった
のかの基準もわからないが)だが、父親とのパイプが必要で
あればもう少しクラブも我慢しただろう。
ともかく、ながく続いたオシムの路線は千葉から消えることになる。

監督はもちろん、選手たちもいっせいにリストに載る時期だ。
どこかに乞われてならば万々歳だが、Jリーグの移動に
そんな前向きな理由のものは稀だ。

切ない季節だ。
トヨタカップ、天皇杯、高校サッカー。
昔サッカーがマイナースポーツだった時代には冬はワクワクする
時だったが、今はただ風が冷たく感じられる。

theme : ジェフユナイテッド市原・千葉
genre : スポーツ

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