--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009-05-15

あれっ?

2009 J1 第11節
ジェフ千葉-サンフレッチェ広島


さすが勢いのあるチームは違う。
”カンタンに”得点を奪った。
いや、地力があると言わないと失礼か。

かつては相手を内容で圧倒し、しかも結果もついてくるものだから
多くの場合は喜んでいたものだが、今やすっかりそんな雰囲気は
無くなってしまった。

脱○○・・・こうしたフレーズは大体において物事がうまくいっていない時、
一皮むけたい時に使われるものだが、ジェフの前社長がそんな風に使った
とは今でも思えない。
それにしてもサンフレッチェの面子はどうだ。
柏木などはいつも気になる存在だ。

「いや、あの同点でっせ」

ストヤノフ。
近年でJリーグで最もお気に入りの外国人選手だった。
この選手を見ていると、やはりディフェンスも面白いのではないかと
思えてくる。
最初の年のキレは衰えたが、的確な守りと勇気ある上がりは健在だ。

「巻が点を取りましたで。サッカーってわからんもんですなあ。
ああ、何か凄い勢いがある。
これがホームの力なんすかね」

懐かしい日々は、もうここにはない。
遥か西に、そのポテンシャルは移動してしまったか。

「だから勝ってる言うてますやん。ジェフが。
また交代で守りの意識まんまんやけど、たぶん今日はこのまま
いけまっせ!」

エッ、あれ? 
サッカーってわかりませんなあ・・・。

<PR>
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 5/21号 [雑誌]



スポンサーサイト

theme : Jリーグ
genre : スポーツ

2009-05-08

くだらないもの

「試合後に話す言葉が、みんな同じなんですよ。
みんなが同じ方向を向いているということなので、
すごくいいですね」

とうとうここまでくだらないものに成り下がったのか、サッカーは。
これは相馬が対談の中で日本代表に対して語った言葉だが、
相手の北澤も相槌を打つ。

「チームになってきているよね」

日本では比較的ブラジルサッカーの薫陶を受けたはずの二人にして
この発言。呆れるというより、気味が悪くなった。

「僕を使えば優勝できるんで」

石塚啓次がこう発言し、驚きながらも(これぞサッカー!)と喝采した頃が
懐かしい。
松田直樹の不満。永井雄一郎の不満。
メディアはなぜ大きく取り上げないのか?

先日、鹿島の野沢だったか久しぶりに試合後の選手のインタビューを聞いたが、
まるでどこかで録音をして使いまわされているようなやり取りだった。

平均化、いや去勢でもされているのか。
サッカーは日本で一般的なものになって、レベルもそこそこのものになった。
でも、ずいぶんとくだらないものになった。

<PR>
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 5/21号 [雑誌]

theme : サッカー
genre : スポーツ

2009-05-07

身の丈に合わない服は似合わない

2009 J1 第10節
清水エスパルス-ジェフ千葉


”こういうサッカーをするんだったら、ヨンセンを獲れば良かったんだ!”
とは前回書いた言葉だが、その大型FWはベンチスタート。
一方ジェフは”こういうサッカーをするんだったら残す必要なかったんじゃ
ないか?”と書いたミシェウが先発。中盤の底も編成変え。

もはやターンオーバー(もともと用法間違い)もアウェーは負けなければ
OK、の理念(?)もあったもんじゃない。
ミシェウがトドメ(だったはず)の点を決めた時のミラーのしかめっ面は、
ユニフォームを脱いで警告を受けたせいではなく自分の手からまったく
離れてしまったピッチ内での光景に苛立ったためか?

二点リードで決まったとばかりにテレビ画面から目を逸らしていた私。
ミラーの逃げ切り心満載の交代も、清水の何とか追いつこうとする交代
ももはや焼け石に水、と思っていたのに、清水が次々加点。
気づいた時にはスコアは同点に。
下村のシュートが外れた時に(試合の行方を左右するかも・・・)と
アナウンサーが言っていたプレーが大きく悔やまれる。
近頃は逃げ切り交代要員になった感の下村。いい選手だが中盤のパス
の精度に加えこうしたプレーには課題が多い。

試合内容は監督の意思から離れたものの、交代だけはどうしようもない。
かつての読売クラブ(ヴェルディ)の選手たちのようにピッチの中から「武田を入れろ」
などと要求するところまで行かないとダメか。
というかそこまで来る前に監督代えた方が手っ取り早くないか?
日本でプレミアめいたサッカー(ただしオールドファッションな)
を見れなくなるのは残念だけど、身の丈に合わないスタイルは身を滅ぼす。

テレビ画面から聞こえてきたブーイング。
(大人しいはずのサポーターも、アウェーで我慢の限界か・・・)
と思いきや清水サポーターの不満の表明。
二点差を追いついてもダメなん?
厳しいですね。
似合わない服を薦める紳士にも、そろそろキツメのブーイングを
すべきではないか。

<PR>
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 5/21号 [雑誌]

theme : Jリーグ
genre : スポーツ

2009-05-06

巻のような選手こそ海外に行くべきだった

2009 J1 第9節
ジェフ千葉-鹿島アントラーズ


0-2で負け。
初戦のガンバ戦、そしてこの日の鹿島戦と今年は強いチーム相手にはきっかりと
スコアに差が出て負けるので、わかりやすい。
昨年のように目くらましのように強豪チームに連勝した結果が現在なわけで、
力関係がハッキリすると問題も浮き彫りになりやすい(もっとも昨年のその快進撃
があったからこそ、J1で戦える現在があるとも言えるのだが)。

Jリーグを連覇しているものの、私はあまり鹿島に信を置いていない。
何故ならACLを獲っていないから。その意味で、今年こそは私に(スイマセン)と言わせて
もらいたいものだが・・・。
さてそのACLがあるためか、鹿島は少しメンバーを落とした感じ(体調不良も含め)。
アウェーでのメンバー変えはジェフの十八番だが、あれは(負けなければOK)、この日の
鹿島は(このメンバーでも勝てるだろう)で目的に大きな違いが感じられた。

果たしてその通りの結果だったわけだが、鹿島はながいサイドチェンジも流れていく人の
動きも目を見張る。対してジェフはどうもギクシャク。繰り返すことになるが、昨年から体制
を継続させている成果が見えず、深井、谷澤、新居あたりの単発プレー(シュート)が目を
引くぐらいで、これで「シュートは良く打ってるからいいんじゃないでしょうか」(実況&解説)
と言われたって・・・。

ところで常にテレビ中継で注目選手にあげられる巻誠一郎。
実際のところは深井、谷澤あたりの鋭い動きが光るわけだが、お仕事の時しか関わらない
実況と解説者には日本代表の肩書と知名度がある巻の名前しか言うことができないのだろう。

もっともその内容も「巻に当ててこぼれ球を」「ヘディングで巻に」とステレオタイプの
パワープレー&ポストの役割と決めつける。
どこぞの代表監督もそんな評価でシーズン前にさんざん連れまわした挙句は外した訳だが、
さらに問題なのは自チームの指揮官、アレックス・ミラーまでそんな役割を期待していることだ。

だいたい今のサッカーをするならでっかいFW、たとえばフリーになったヨンセンあたりを獲れば
良かったのに、中後(=あまり出ない)、アレックス(=可もなく不可もなく)あたりで”補強完了”
とするし、あまけにミシェウも残すから(ミラーは日本風にアレンジしたサッカーをするのだろう)
と思いきやロングボールを入れる頑固なサッカーを指向。
そうすると軸は確かに巻なのだが、彼は違うだろう・・・・。

180㎝を超える身長は日本では大型FW。それだけにパワープレー&ポストプレーヤーの
レッテルが貼られ、そんなプレーが要求されるも、巻の魅力はそこではないと思う。
極東の島国では大男とされる巻のような選手こそ、海外に行くべきだった。
もちろんスポンサー筋を喜ばすには知名度不足だからイタリアやスペインなどではなく、
森山泰行などのようにスロベニアなどになる。
巻が”普通サイズの選手”に見られる地で、その体を張ったプレーがどう評価されるか-----
彼のような選手こそ、海外に行くべきだった。

<PR>
日本サッカー偏差値52 (じっぴコンパクト)


theme : Jリーグ
genre : スポーツ

2009-05-01

色があるよでないよな

2009 J1 第8節
アルビレックス新潟-ジェフ千葉


「千葉はリスクを冒してはこないだろうから」
新潟の鈴木淳監督は試合前にこう言っていたらしい。

甘い、甘いよ淳さん。
「ポイントとなる選手は?」
「巻ですね」
とオウム返しのように言っていたこの日の解説並みに甘い。

たしかにしばらく前まではアウェーでは引き分けでOK、という
堅い試合をしていたものの、
「ミラーさんのサッカーは日本じゃ難しいよ。攻撃はもっと自分たちの
やりやすいようにしていこう。大丈夫、結果が出れば許してくれるさ」
(以上妄想の言葉)
で内容を変えてきたここ最近のジェフのピッチ内の光景は、さながら
Jリーグスタンダードの素早く一本調子。

ぎこちなくクロスばかり上げていたりした頃よりはマシで、敵地で新潟
を上回る。
面喰らったか、新潟。

結果は二点ずつを取って仲良く引き分け。
図らずもミラーが嗜好(?)する結果、そして(なんでここで斎藤?)という
投入のされ方をした斎藤が豪快ヘットで勝ち点を奪取。
試合そのものはミラーの手から離れたものの、結果や采配は当たるという
サッカーらしい皮肉。

千葉は窮屈さが無くなり良くなった。
けれどもJでよく見かけるチームの試合のようで、”これがジェフのサッカー!”
という個性は良くも悪くも消えてしまったように思える。

<PR>
日本サッカー偏差値52 (じっぴコンパクト)

theme : Jリーグ
genre : スポーツ

ブログ内検索
カレンダー
04 | 2009/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
サッカーの思い出を書くブログ
思い出のサッカー

Shockwave gameblast
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。