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2009-06-22

ベスト4とはクリアすべき目標である

先日外で食事を取っていると、年配の男性二人組が入って来た。
スタジアムの沿線、Jリ-グの試合が行われた日。
男性二入組はその地域をホームタウンにするチームの袋を持っていたが、
年格好からサッカー観戦の帰りとは思えなかった。
「やっぱりサッカーの試合は単調だね」
「野球とはだいぶん違う」
「そりゃ違うよ。でもね、オレは夜中に衛星放送で海外の試合も見てるけど、
あれは面白いよ」
「全然違うか?」
「違う違う。スピードもテクニックも。金もたくさんもらってるし」
「何十億とかだろ? 日本では億なんて数えるぐらいだろうし」
「今は億なんてもらう選手はいないんじゃないか?」

そこから話は「それに比べて野球はもらいすぎだ」となり運ばれてきた料理をほおばりながら
あれこれ別の話題に移っていったが、この還暦前後の方たちはありがたい事に
Jリーグを見に行ってくれていたようだ。完全に満足といかなかったのが残念ではあるが・・・。

単調、スピード、テクニック。
巷にあれこれ溢れるご高説より、シンプルで鋭く的を射ている。
(人もボールも動くサッカー)などを金言のように上げ奉るバカメディアや批評家より、
ある意味的確だ。

「子どもたちは素直やで。トヨタカップの試合見せたらな、(日本のサッカーなんかと
スピードが全然違うやん)て言いよったわ」
これは大昔に少年サッカーの指導者と思しき男性が言っているのを耳にした言葉だが、
走るスピード、個人の動きだけでなく全体の切り替えの速さや緩急の変化の差を
子どもたちは感じたのだろう。

さて日本代表、岡田監督は”ワールドカップ、南アフリカ大会ベスト4”を掲げている。
一般人が素直な目でみても、世界と差がある日本。過去の大会を考えてもそれが
実現するとは到底思えない。
「オーストラリアは世界でもトップクラスでないんだし、あの相手には勝たないといけない」
試合前にそう口にしていた岡田監督だが、敗戦後はさほど気にする負けではないと
舌の根も乾かぬうちにさばさば答えていたと言う。

彼は自ら”ベスト4”という目標を設定し、公言することでファンに約束をしたのだ。
近頃は政治屋、企業のトップなど(口先三寸、有言不実行)が常となっているが、
岡田監督もまたこの類だろうか?
日本代表は来年のワールドカップでベスト4に入らなければならない。
それは夢や理想でなく、もはや明確に設定された目標である。
これができなかった場合は、岡田監督、そしてそれを信任し続け
現実的な目標設定もしない日本サッカー協会は、きちんと責任をとるべきだ。

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テクニックはあるが、サッカーが下手な日本人 日本はどうして世界で勝てないのか?
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2009-06-18

アホ×2対談

スポーツライターとかいう訳のわからない連中の中でもかなり頭の不自由な玉木正之。それに
一度ならず二度までも日本代表への希望をブチ壊してくれた監督、岡田武史。
このアホ二人という最強の組み合わせで対談ということで、『RONSPO』という雑誌を初購入。
最近すっかりサッカーに冷めている私だが、珍しくケーヒルの”ボクシング”ポーズに興奮
しいていた本日。
その勢いで目を血走らせながら件の記事を読み始めたものの、もしどこかで会ったら絶対に
蹴飛ばしてやりたい(中村俊輔に”(あんなヤツは)殴る”と言った男だ。それぐらいしても
いいだろ?)クズ男、玉木正之がやけに大人しい。というか名前を伏せていたらごく普通
のインタビュアー。

しかし”日本をワールドカップに導いた男””苦しい状況で代表監督を引き受けた男気の人”
”この人以外いない。日本一の名将(?)”etcという肩書を持つ男、岡田武史が大爆発!
ベスト4を狙うという高い目標に向け、言いたい放題。
ガンバ大阪とマンチェスター・ユナイテッドの試合を見て「日本が世界に勝つチャンスがある
と思った」や「イタリア、ブラジルレベルの相手でもない。今の日本のサッカーで勝てる相手」
とオーストラリアに自信満々の発言をしたり、幸せ頭全開。
まあ(それぐらいの自信が日本人には、サッカーには必要なんだ!)はわかるのだが
日本のサッカーと同じくこの人の目には”緩急の変化””爆発的なアップテンポ”は
映らないらしい。
実際、昨日はこれで一瞬目を覚ましゴールを決め、試合をきちんと幕引きに持って行くシナリオ
を遂行してみせたオーストラリアに見事に沈められてしまったわけだが、「この1試合で悲観する
ことはない 」というコメントを聞く限り私のようないくらかは世の中にいるであろう岡田を受け入れ
られない層に苛立ちを与えながら、本大会でマスコミと幸福な洗脳集団のファンに持ち上げられ
ながら本大会で指揮をとるのだろう。
エコから宗教にまで知識人ぶりをアピールする岡田監督は科学にも造詣が深いようで、
ローパワートレーニングなるもので90分間走りまわってもバテないような体に選手を
トレーニングさせているそう。もしそんなことができるならサッカー監督でなく、それで
ビジネスをはじめることをオススメする。
ビリーの千倍は稼げる、下手をすると世界中のスポーツ関係者に引っ張りだことなるだろう。

まあ楢崎、中村俊輔のような経験のある選手が結構客観的な発言をしていることが
救い。
アホの玉木くんはFWの決定力不足、積極性のなさといったステレオタイプなお話し
に持って行ったが、私としては「あんたじゃダメだよ」とラモスのように噛みつくか、
あるいは「このサッカー、全然面白くないから代表なんか行ってらんね」とソッポを
向く石塚啓次のような存在が今はいませんね。そんな野性味、蛮性が必要じゃ
ないですか? なんてやって欲しかった(アホの玉木じゃ無理か)。
けれどもしかし、今の日本にそんな選手はいないから、サッカーはどんどん魅力が
ないものになってるんだろうけど。

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2009-06-18

さよなら、スカッとさわやかな未来

2010FIFAワールドカップ・アジア最終予選
オーストラリア-日本


岡田監督会見「1試合で悲観することはない」

これだけでもツッコミどころ満載の見出しだが、この日(オーストラリア戦)は除いて結果を
出している監督だから、何も言えない。
結果とはワールドカップ予選を危なげなく通過したことだし、付随してやりにくい状況で監督を引き
受けここまで持ってきたということだ。

「たくさんではないがチャンスを作っていましたし」
「もう少しマイボールの時間を長くしないと、うちのサッカーをやるには厳しいと」


このあたりは来年の本大会で予選リーグ、もしくは決勝トーナメント一回戦で負けて帰ってきた
時に再び聞きそうなセリフだが、まあとにかくこれは”岡田JAPAN”という日本サッカー
協会認可の私有物なのだからしょうがない。
ただこのオーストラリア戦は意外とゴールに向っていて、パス回しに拘泥する様子もなかった。
連戦、主力メンバーが大量に欠場、消化試合にしてはモチベーションも高かったし日本を支持する
立場からは悲観するようなものではないと思う。これで監督交代だ、チームが悪いとするのは
いくらなんでも難しい。

「(ファンに)悔しい思いをさせてしまって申し訳ない」

なんて中村憲剛に言われると「こちらこそ予選中ずっと(負けろ!)とか今日もケーヒルの
ゴールシーンにあわせてボクシングポーズ連打して喜んで申し訳ありません」となってしまう。
選手の気持ちがのって満足なら、それで良い。
本当は四度目のワールドカップでは勝っても負けてもスカッとする時間をファンとしての立場でも
味わいたかったけれど、それはもう、しょうがないことだ。

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2009-06-14

やさしい人たち

2010FIFAワールドカップ・アジア最終予選
日本-カタール


ひとつの大事を成し遂げたら、後は消化試合。良い試合でなくとも、結果は出なくても
許される-----ワールドカップアジア地区予選、日本のホーム最終戦、対カタールは
またそういう試合だった。
もはやこういう内容は(仕方がないこと)として半ば認められている印象。
確かに(相手との実力差は別として)アウェーでの大一番、ウズベキスタン戦から間を置かず、
しかもモチベーションを保つのに難しい状況で内容も結果も出せ、とは言いづらい。

けれども、ワールドカップ予選を別にしてこれを闘っている選手たちは全員サッカーを生業
とするプロである。
代表戦を個人の収益(利益)にどう位置づけるか難しい面もあるが、彼らは注目を浴びて、
試合に観客を集めて、次にまた興味を持ってもらってナンボの世界に生きる人たちである。
果たしてこのカタール戦を、お金を払って会場で見ていた人たちがどう思ったのか?
数日遅れでようやく録画を見た私などがそれを邪推するのは不遜というものだろう。

まあこういうことを書くとまた(このヤロー)という類のコメントを頂くことにもなるだろうが、
それも仕方がない。
世の中にはただ(やさしい人たちが多いんだなあ)と思うだけだ。
代表人気が、サッカー人気が低迷していると言われて久しいが、私のような芝生に寝っ転がり
ながら日本代表の試合を、JSLをのんびり見ていた人間にすれば、これでもまったく隔世の感
がある。
サッカー日本代表戦は少なくとも(何かないものか)とネットや情報誌でイベントを探す層の
選択肢のひとつとしては定着しているのではないか。
それはいろいろなものを楽しめたら良いのだが、サッカーもその中に入れてくれている
”やさしい”人たちである。
(クレームをつけてくるのは、まだそのサービスや商品に興味や期待を持ってくれている
お客様。本当に失望したお客様は、何も言ってきてはくれず、ただ静かに離れていく
=サイレントクレーマー)
ある層の人たちは、今の日本サッカーに背を向け振り返りもしてくれないのかもしれない。

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2009-06-08

しんきろう座談会-おめでとう編

-
あんた何ですか。久しぶりに更新させたと思ったらあのやる気のない内容は!

N-
だって、本当に熱が入らないんだもん。

-
だもん、じゃないですよ。

N-
ほら、ワイドショーで「ワールドカップ出場が決まったのに盛り上がってません」って
やってたやん。朝っぱらから。

-
朝っぱらからワイドショーなんか見ないでください(苦笑)。

N-
にしても、実際どうなんかね?
メディアは嘘をつくやろ。
本当に盛り上がってないんかね。

-
そうなんじゃないですか。雰囲気的には。

N-
けど視聴率は24.4%やて。2月のオーストラリア戦より上て、やっぱ
みんな(試合の意味)より(結果)だけが大切なんやね。

-
それにしてもこれで恐れていた通り、アウェーのオーストラリア戦は
完全な消化試合になってしまいましたね。

N-
(選手はそう思っていない)って報道もあるけど、ギリギリのものが
なければ精一杯は出ない。それはもちろん、相手のオーストラリアもそうやしね。

-
すっかり冷めている様子ですが、岡田監督の一連の「ベスト4」発言にはイラッと
きているようですが。

N-
結果を出した選手やから言いたくないけど、岡崎の試合終了後のインタビュー
が聞こえてきた時が一番燃えたかもしれん。
高い目標を見据える、自信を持つというのはいい事やけど、放漫な印象が
強いのはどうしてかな。

-
まあこんな時期にそんなこと言うと、また(この野郎!)なんていう匿名コメント
がやってきますよ。

N-
横並びJAPANは怖いねー。

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Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 6/18号 [雑誌]

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2009-06-07

良い猫

2010FIFAワールドカップ・アジア最終予選
ウズベキスタン-日本


「黒い猫でも白い猫でも、鼠を取るのが良い猫だ 」

近頃、古からの言葉はなるほどその通りだと思うことが多々ある。
日々の暮らしは複雑に見えて、その実は過去から何も変わらない
進み方をしているように思える。
もっともそれが理屈でなく現実となると、こんなに客観的になれず
カオスと言うよりも遥かに混沌とした時を過ごすことになるのだが-----。

(ワールドカップ予選を見過ごすことはないだろう)

実はキリンカップだが、まだチリ戦の前半までしか見ていない。
いつかは見ようとHDDに残したものだが、数多に埋もれ日の目を
見ることが、本当にあるのか。

土曜日の夜だしさすがに本番(ウズベキスタン戦)を見逃すことは
ないと思っていたものの、いざその日になってみると一時間間違えて
いて危ないところだった。たまたまチャンネルを変えたため、約5分
見過ごしただけに止まったけれど。

(この日で出場が決まるのか)
(本大会への一番乗り)
後者はまあ良いとして、ウズベキスタンとのアウェーで本大会出場を
決めるかどうか。
(ほぼ間違いないだろうな)
果たして結果は、ご存知の通りだ。
もっともテレビゲームやアニメなどヴァーチャルな世界の出来事では
ないから、選手や監督、関係者、心から応援していたファンを思うと
おめでとうございます、お疲れ様でした。と心から讃辞を送りねぎら
はねばならない。
ところがこんな奥歯にモノがひっかかったような書き方をしてしまうのは、
極めて個人的に言うとこんな素晴らしい結果が出ても昔のような熱が
まったく沸き起こらないからだ。

散々な批判を浴びていた岡田武史監督だが、フランス大会の時、
コンサドーレ札幌、横浜マリノスに続ききちんと結果を出した。
やはり”良い猫”、いや監督と言うしかない。

まだ見ていないキリンカップでも結果を出しているようだし、残る
二試合はどう意味付けをしようが消化試合。
ここから先は本大会の蓋が開いてみないことには、何も言えない。
(あんた何を矛先ゆるめてまんのや。マイノリティが社会を面白く
する、そうちゃいますのん?)
こう言ってしばらく更新を怠っていたこのブログへ向かうよう尻を
叩いてくれた友人もいるが、申し訳ない。どうにもサッカーへの
熱が著しく落ちていて、そんな馬鹿者が結果をきちんと出して
幾多の期待を背負い己の道を拓いた者たちへとやかく言うこと
など、できようがないではないか。

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Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 6/18号 [雑誌]

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