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2013-06-30

いきなりワールドカップ決勝?

ブラジルで行われているコンフェデレーションズカップ、録画を失敗して
準決勝を見逃してしまったので三位決定戦と決勝の組み合わせを字面で見たら、
絵に描いたように順当な組合せになっていた。
スペインとブラジルの頂上決戦は、願わくばワールドカップの本番で実現
して欲しかった。わたしはワールドカップ以外のこのコンフェデ杯という
大会に実は懐疑的な考えを持っているのだが、こうした事が起こり得る
のもその理由のひとつだ。

もっとも両国が力のピークをワールドカップ時に保っているかというと、
それは怪しい。特に名声を欲しいままにしていたスペインはすでに、
その力を失いつつあるのではないかと考えている。
世界の頂点に立つにはアウトサイダーとも言えるウルグアイとイタリアの
どちらかが準決勝で一角を崩しておいてくれれば良かったのにな、と思う
反面、この組合せが今見れて良かった、と思う気持ちもある。
現時点の事実上のワールドカップ決勝だが、わたしは来年の本番ではブラジル
がワールドカップを制す確率が高いと考えている。そして感情的には、そこで
番狂わせが起こって欲しいと願っている。

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テクニックはあるが「サッカー」が下手な日本人 ---日本はどうして世界で勝てないのか?
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2013-06-23

これは”国民性”という課題か?

コンフェデレーションズカップ グループA
日本代表-メキシコ代表


近頃は日本も強いのであまり聞かなくなったが、
”シュートをうたない”
”パスばかり回している”
事が日本サッカーの課題とされ、それは国民性、農耕民族うんぬん
という議論がされた。
日本サッカー暗黒時代などには(サッカーという競技そのものが、
日本人には向かないのではないか)と真剣に囁かれていたものである。

このように国民性とサッカーの内容は密接な関係があるとされるが、
コンフェデ杯のメキシコ戦を見ながら、新たな国民性を疑い始めた。
それは
”目標を失うと、途端につまらないチームになる”
というもの。
日本代表は強くなったとはいえ世界的に見れば強豪国ではない。
ブラジル、イタリアという超一流国がいるグループを抜けられなくても
悲観する事は無く、むしろ格的には近いメキシコ相手に勝てるかどうかが
現実的な指標だったと言っても良い。
ところが一流国に連敗、グループリーグ敗退決定後となるとチャレンジ
精神が感じられない、虚ろなチームとなっていた。

国民性と感じたのは、これまでも似たような光景を目にしてきたからだ。
初出場をしたフランスワールドカップでもグループリーグ敗退が決まった
後のジャマイカ戦は今一つ消化不良だった。またオシム時代のアジアカップ、
準決勝で敗退して三位決定戦に回った時も、実力的には韓国に勝っていた
はずなのに内容も悪く負けてしまった。最近ではロンドンオリンピックの
光景が目に浮かぶ。決勝を意識しすぎていたのかわからないが、快挙である
はずの銅メダル獲得の三位決定戦に回った後は今一つ精彩を欠いていた。

このように日本は目標が途切れると途端にモチベーションの低いチーム
になるのではないか? そしてそれは国民性に起因するのではないか、
というのがわたしの感想だ。
アイルランド代表ほどの熱は求めないが、それでも高い気持ちで試合には
臨んで欲しい。ましてや現実的に、目の前の試合で結果を出すことこそが
今の日本代表の成果なのだ。ワールドカップ優勝、という目標設定を批判
も笑いもしないけれど、それがスローガンのように聞こえるのは、気の
せいか? 日本のサッカー選手はいつから政治家のような気質になって
しまったのだろうか。

ところで、もうひとつ国民性として気になる事がある。それはこの結果、
この内容を見せられてもザッケローニの是非、日本代表の方向性が
まるで真剣に議論されない点だ。このままではまた何となく本大会
が始まって、結果しだいで右往左往、が続けられてしまうだろう。

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2013-06-22

評価の難しい試合

コンフェデレーションズカップ グループA
日本代表-イタリア代表


日本が”あの”イタリア代表を相手に好ゲーム。
2点を先制しあわやという所まで追い詰めたのだから大健闘、にも思える。

ただ別の見方をすれば、勝てなかった。
2点のリードをしながら、逆転をされた。
あのイタリアが相手だぞ、という擁護の声は、いかがなものだろうか?
すでに10年以上前、日本代表はイタリア代表と素晴らしい試合をして、
しかも引き分けている。
あの時はホームだ、という声は正当ではない。今回はホームではないが、
アウェーでもない。しかもヨーロッパ大陸でもないのだ。地理的な優劣は、
つけられない。

イタリア代表はかつてほど輝いてはいないが、一応ヨーロッパ大陸を
代表してやって来ている。繰り返しになるがその相手に健闘したという
事実は、やはり評価できるとも思う。
けれどもやはり、手放しでは喜べない。
1998年からワールドカップ連続出場、この期間で大陸王者になれなかった
のは、わずかに1回だけ。しかも質も伴っていて、そのスマートなサッカー
スタイルはアジアの中で群を抜いている。親善試合ではチェコ、スイス
などにヨーロッパの地で勝利した。ワールドカップではデンマークに完勝
した。そんなチームに対して「あのイタリアに惜敗。凄い事だ」と手放しで
称賛して良いものか。ファンやメディアの妄信、思考停止はいつになったら
改善されるのか。

そんなどこかモヤモヤした気分なのだが、ひとつだけ素直に驚いた事がある。
あのイタリア代表が2点もあっけなく取られた事。そしてそれを点を取って
逆転した事。日本代表が強いチームになったという変化は十分すぎるほど前
から感じていたが、あのイタリアがかなり違う感じになっている事の驚き
の方が、実は大きい。

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2013-06-16

ザッケローニのメッセージ

コンフェデレーションズカップ グループA
ブラジル代表-日本代表


前田遼一が投入準備。清武だろうな、はその通り。この試合をこの時間まで
見ていなくても、これまでのザッケローニを見ていればほとんどの人が答えを
間違えないだろう。遠藤に変え、細貝。2点負けているのに、だ。けれども
ザック采配では見慣れ過ぎた光景。さらに終了間際に乾を投入。0-2で逃げ切り
でもしたいのか? これまで何も積み重ねていないのだから、控えの乾に期待
していたとは思えない。

これら一連の行動に、多くのテレビ解説者は首を捻っている様子がうかがえる
のだが、それが言葉となってこない。彼らはメディアの飼い犬としてのポジション
を守りたいのだろう。
守りたいといえば、ザッケローニだ。この監督の交代を見ていると、(あからさまに
無様な結果で解任などされたくない)という意思がすけて見える。あのトルシェだって
フランスに大敗した後は内容の無い守備固めでスペインと戦い、首をつないでワールド
カップまでの地位を守ったのだ。ザッケローニのようなより安全を求める監督が、それ
をしないはずがない。

選手交代はメッセージだ。これが不明瞭だと、ジーコの時のオーストラリア戦の
ような戸惑いになってしまう(そういえば当事者の小野伸二がテレビのゲスト解説
に出ていた。同年代の遠藤がピッチに立つ姿を、彼はどんな思いで見ていたのだろうか)。

いずれにしてもザッケローニの中では(リスクのあるチャレンジはしない)という
事がこの日本代表監督のあいだは、強固なポリシーとなっているようだ。ブラジル
ワールドカップが終われば日本にはペンペン草も残っていない。そんな光景が、今でも
想像できる。

さて監督ばかりを批判できない。
このブラジル戦を(自分達の現在地を知ることができる)と言っている選手たちが
いたという。直接のコメントを聞いていないので誰かは書かないが、Jリーグなら
いざ知らず世界のトップレベル、ヨーロッパでプレーする選手が本気でそう捉えて
いたとしたら悲しい。10年前の日本とは、もう違うのだ。
そして勝てなかったオーストラリア戦の後に「自分達は本気でワールドカップの
優勝を狙ってるんで」とコメントしていた本田圭祐、長友佑都たちは今何を思って
いるのだろうか。二人とも素晴らしい選手なのは間違いないが、放漫さは自分達の
心の強さだけで制御できるものではないだろう。


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2013-06-04

なぜ試合中に目的が変わってしまうのか

ブラジルワールドカップアジア地区最終予選
日本代表-オーストラリア代表


前提が違う、と言われるかもしれない。
けれどもわたしが思っていたのは、
「オーストラリアに勝ってW杯出場を決める」
だ。

その意味では目標は達せられていない。
きっと選手達も、チーム全体もそうだったと思っている
(少なくとも、ザッケローニ以外は)。

ところが日本は先制された。
その前の時間帯は、(0-0でもOKだろう)という雰囲気も
感じられた。

終了間際の本田圭祐のPKで日本代表は引き分けた。
大観衆が沸くのは当然にしても、歓喜の準備なのだろう、
日本ベンチが中腰の臨戦態勢に入っているのに驚いた。
そして本田のPKに大喜びの、ピッチ内の日本の選手達。
「なぜ目的が変わってしまっているのか!」
そう叫んだのはわたしだけなのか。

試合後のインタビューで本田は、「コンフェデで優勝を
狙ってるんだ」と憎まれ口を含んで答え、長友は「ワール
ドカップ本大会で優勝を狙っているんだから、この試合は
通過点」と口にした。
なぜ目的を果たせなかった選手たちがこんなコメントを
発しているのか。日本は強いし巧い。ヨーロッパでも中の上、
のランクにいるだろう。条件が揃えばコンフェデや本大会の
優勝も夢ではないかもしれない。けれどもなぜそんなチームが、
目の前の敵に勝てなかったのか?

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