--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008-09-10

代表監督の戦術評価は攻撃

”高い位置からプレスをかけ、攻守の切り替えを早く”(岡田)

やや乱暴な言い方をすると、岡田の要求は近年の代表監督が選手に求め修得させようとした
ものの中では容易で、Jリーグの選手であれば多くがこなせるはずだ。。また言葉の壁
もないために、どの位置でプレスをかけるのかなどの指示も綿密に行き届きわかりやすい
だろう。
魅力的はかどうかは別にして、最終予選に進出したバーレーンが自国であの様なのだから、
岡田の指揮がアジア予選で問題になることは考えにくい(個人的には問題になって欲しいが)。

と、ここまでは主に守備面の話。監督の戦術うんぬんが大いに議論される日本だが、戦術とは
極論すると”いかに点をとるか?”であって、そこは大いに物足りない。どの国も得点力不足に
悩んでいるというが、弱小アジアの中でも四苦八苦し、自国のリーグ戦は外国人選手が
得点ランキングを独占、という日本の現状を考えれば、それは早々に改善しなければならない
問題だ。

守備に関してはジーコの時もトルシェの時も、チームが危うい時には選手たちが自ら考え
定め、崩れることはなかった。以前からも強豪国にさえ大敗するケースは稀で、”ある程度、
日本の守備は通用する”という事実はあった。もっともこれは個人の能力やセンスで劣っても、
守備は組織力でカバーできるからで、また点をとることができなければ勝利を得る事もサッカー
の魅力を伝えることもできないわけだから、世界に誇れるといった類のものではない。
選手だけでも解決できる守りに関しては、よほどおかしな監督でない限り日本が破たんする
ことは考えにくいのだ。

岡田の”攻守の切り替えを早く”はジーコの”自由”、オシムの"考えて走る"と同じように当たり前
のことであって、”いかに点をとるか”には遠い話。
”FWがかき回しゴール近くでファウルを得て、セットプレーからゴールを奪う”というので結果は
出しているものの、これでは強豪が集う本大会では心許ないし、サッカーの面白さが存分に
伝わることはない。

”監督の戦術”を評価するならば、やはりそれは”いかに点をとるか”であって、近年でいえば
ジーコは日本の選手を過大評価し、オシムは道半ばにして倒れたため共に結果が出せな
かった。
では岡田はどうか? と言えば、このまま続けてもやはり結果は出せないだろうと思う。
その理由については?
岡田のバックボーンなども踏まえ、次回に。
スポンサーサイト

theme : サッカー日本代表
genre : スポーツ

comment

管理者にだけメッセージを送る

No title

頑張ってプレスをかけ続けろ
相手陣内でファウルをもらい
セットプレーでなんとかしろ
つーのが予選の戦い方で
とにかく結果重視。
流れの中からの得点は期待できませんよね。

なのに不思議なことに
本大会で挙げた全得点8点のうち7点は
流れの中から挙げた つー不思議。
まあ そのうち5点はトルシエの時なんですけど ワラ




コメントありがとうございます

おおつるジダンさん、コメントありがとうございます。

久し振りに買った週刊専門誌によると、先のEUROなどでは守備力が上がってセットプレーからの得点が減少気味との事。

Jリーグとアジア予選で”勝てば官軍サッカー”を展開する監督さんは、プレースキックのスポーツと勘違いしているよう。
さすがはラグビーなどから戦術を持ってくる方です。
ブログ内検索
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
サッカーの思い出を書くブログ
思い出のサッカー

Shockwave gameblast
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。