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2008-09-12

オーストラリアを脅威と言うが

セルジオ越後は、ウズベキスタンとのアウェー戦を前に、オランダとの親善試合を地理的に近い
ヨーロッパでおこなうという理にかなった準備をしているオーストラリアを褒めた。
スタジオの芸能人と局アナは、この皮肉がわからなかったのかここには無反応だった
(たぶん川平はわかっていて別の話題に切り換えたはず)けれど、「まあ2位でも本大会には
いけますから」には一同、苦笑いだった。

以上はテレビ朝日の南アフリカワールドカップ予選・日本-バーレーンの放送中に流れた
オーストラリア-オランダ戦のダイジェストを見た後のスタジオの様子から。
世間一般もオーストラリアがグループ1位で、日本はまあ2位にはなるだろうといた雰囲気。
ドイツワールドカップで勝ち星を計算していた相手とはとても思えない変貌ぶりだ。

けれどもちょっと待って欲しい。
日本はオーストラリアがAFCに参加を希望した時、それを支持したはず。
アジア予選で厳しい戦いが経験できて、レベルアップにつながるといった理由だったはずだ
(参加枠が増えるとか、AFCでの味方を増やしたいとかの裏の意向があったのかもしれないが)。
そこには当然”オーストラリアがきても大丈夫”という自信があったはず。
実際レバノンのアジアカップでは”アジアに敵なし”の感もあったし、ドイツワールドカップ予選では
”出場は間違いなし”といった雰囲気で、正直日本のアジアでの戦いぶりはかなり緩い雰囲気
の中おこなわれていた(点がとれずに苦労した試合も多かったが)。

それはまた、本大会を見据えた戦いとも言える。
出場すれば、基本的にシード国を除いた3ヶ国でグループリーグ突破をかけ2位争いをしなければ
ならない。
少なくともオーストラリアと同等レベルの相手とのつばぜり合いとなるわけだから、ここに初めから
白旗を上げているようでは苦しく、出る前から(やっぱり今度も3試合でさようなら、か)となる。

以上から、”2位になればいい”とか”星勘定を計算して、オーストラリアとの試合は楽に臨めれば”
なんて言うのは、おかしい。今予選で、オーストラリアにもきっちりと勝たないといけない。
アウェーを交えたアジア予選を初めて戦うオーストラリアに対して、アドバンテージもあるのだから。
ましてや、オーストラリアを除いたアジア勢相手に四苦八苦している状況は、いただけない。

オーストラリアは、ドイツでのワールドカップが始まるやいなや、いきなり絶望のドン底に
叩き込んでくれた相手。以降の日本サッカーの虚脱感の根っこには、この試合がある。
(アジアカップで借りを返した)といくらか留飲も下がったが、PK戦で上に進んだだけで
本当は勝っていない。
オーストラリアをただの脅威として捉えるのではなく、仇敵として、またその加盟を支持した
気持ちに立ち返りきっちりと”勝つべき相手”とした方が良い。

1436 ジーコ監督と日本代表 そして2006FIFAワールドカップドイツの真実
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genre : スポーツ

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