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2008-10-20

続:オシム離れというチャレンジ

前回のエントリーで”いい加減オシム離れをしたら”と書きました。
復帰うんぬんは一部スポーツ紙のゴシップネタ、と思ってたのでこれ以上は
触れないつもりでいたら、金魚のなんとかの如く出るわ出るわ。

札幌総監督にオシム氏招へいへ(「ニッカンスポーツ」)

オシム氏がJ監督就任!? 22日来日
(「スポーツナビ」)

yahooなんかでは「オシムのユース代表監督就任を望むか否か」の意識調査って、以前もここで
書いたのですが、オシムのヨーロッパや日本での実績のどこにユース年代の指導があるのか? 
代表監督になってから初めてオシムを知った解説者(含む記者、評論家)たちの思い込みなのに。
意識を回復してからの第一声が「子どもにサッカーを教えたい」だったから、を根拠にして
るのかもしれませんが、それはあまりにも短絡的・・・。

こんな事にいちいち反応するのも何かな---と思っていて、前回のエントリーも公開は
止めようか、と思っていたのですが、冷静になって考えればおかしな事が、最近は
サッカーに限らずメディアに煽られて多々起こってしまう奇妙な世の中なので、こんな
世界の片スミのブログでも叫んでおこうか、と。

報道については、次のブログに書かれてある通り、意識を正してもらいたいところです。

オシムおよび日本代表の報道について(「犬の意地」)

本当は受け取る側も情報を精査して自分で考えてみないとダメなんですが、このブログの同じ
エントリーにあるように代表での巻や他のFWに関する世論の動きなどを見てると、そっちも
望み薄。

実際問題、病に倒れてしまったイビチャ・オシムの復帰は無理だと思っています(稀にあるという
奇跡、があれば別ですが)。

それはわかってるから、総監督なんだ! なる声も聞こえてきますが、これも「じゃあ総監督って、
何するんですか?」と聞き返すと、半分以上が黙ってしまう。
ちょっと手もとに掲載誌がないので記憶に頼って書きますが、イビチャは「倒れた日の夜、私は
アマルと今のジェフ千葉の戦いについて口論をした」と言ったことがあるんです。
それが倒れた遠因になった、なんて夕刊フジの久保の如きバカな論ではなく、
”やっぱりイビチャはジェフの事を気にかけていて、アマルとも話をしていたのだな”と。
肩書きはついてませんが、これを総監督と言えなくもない。しかも最も身近な距離にある。
でもあの頃のジェフは、うまくいってなかったですね。

日本代表はオシムを総監督にしてやれピクシーだ、カタネッチだ、という騒ぎもありますが、
現場の監督は自らのサッカーをやる。自我を持たない操り人形、一心同体なんてありえない
んですよね、リアルなサッカーでは。
ちなみにオシムと関係があってもペトロヴィッチやゼムノビッチの名前は、日本にいるのに滅多に
あがりません。煽りにくいんですね、大スターや未知の強豪でないと。

オシムをどうしても総監督にするというなら、サッカー協会と連携して環境整備や強化プランの
作成などかな、となるのですが、政治的なコミュニケーションが必要となるそういった役回りに
オシムが適役とは言えないと思います。
監督の紹介ぐらいはまあ、いいんでしょうがベンゲルのルートでやってきたのがあのトルシェ
ですから(笑)、ここも過剰な期待はしない方が良い。

ジェフだってイビチャ・オシムが突然いなくなり紆余(アマル)/曲折(クゼ)を経てミラー
がやって来て、今に至るわけで、盲信的に代表(協会)やJのチームの監督に
イビチャ・オシムを、という安心安全プランからは、そろそろ目を覚ました方が良い。
選手もフロントもサポーターも、物語と違って現実というのはそう甘美でも劇的でもなく、
時計の針も前にしか進まないということを知っていたからこそ、ジェフはミラーという
新しい価値観に出会い、成功するのか失敗に終わるのかわからないスリリングな
航海を共にしているんですね。

理不尽な目にあってさんざん辛い思いをしてきたジェフサポーターや、いろんなチームの
サポーター、コアなサッカーファンはそんな事百も承知だと思うんです。
なのに「巻なんか呼ぶな」「興梠は期待の星」なんて言っていて、コロッと手のひら返しする方
の意見通りに最近の日本サッカーは動く事が多い気がします。そこが、他のネタを書いて
いたのに投げ出してこんな大真面目なエントリーをしてしまう原因なんですね。

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オシム 倒れる

オシムさん来てくれますか?北海道新聞いえいえ僕が数日前に書いた「オシム氏待望論」はあくまで待望論でした。道新スポーツがバックフロント面で「オシム氏J復帰か」と来たもので、この際、コンサドーレへ来てくれたらなあ、とそんな程度だったんですが、いやいやびっく...

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No title

オシムをいつまでも、絶対救世主みたいに崇める人は怖いです。
千葉サポではない自分としては、アジアカップで惨敗した人、ただそれだけの印象です。

救世主なんか存在しません、どこの世界にも。

コメントありがとうございます

プロシネツキさん、コメントありがとうございます。

>絶対救世主みたいに崇める人は怖いです。

自分がこだわっているように思われそうだから、このブログではオシムという名前はもう極力出さないようにしておこう、と思っていたのですが、いろいろ怖さを感じるモノを目にして、敢えて二回エントリーしました。

たぶんジェフのサポーターの多くはもうオシムにこだわっていないと思います。文中に書いたように他のサポーターも、サッカーファンの多くも。
盲信している人って、純粋と言うか、結局そういう性格なんだと思います。
今回書いたものについては(なんかそれは違うなあ・・・)と感じている人に読んでもらえたら幸いだと思っています。
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