--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008-11-26

責任は、誰にある?

ここ数年の間に考えを改めようと思った事。
”責任を明確にする”。
もちろん、サッカーの話だ(一部実生活にも応用するが)。

2002年ワールドカップの討論番組の際、以下のような話が出ていた。

「ドイツはね、負けたり点を取られた責任を徹底的に追及するんです。
MFだ、DFだって後ろ後ろに来て、結局キーパーだ、ってなる。
だから、カーンみたいな変な性格の奴がドイツのキーパーに出てくる」


この頃だったと思うが、ジェフ千葉で指揮を執っていたオシムがミスをした
中西をすぐさま交代させた事があった。
「彼のようなベテランが、あんなミスをしてはいけない」

他にもオシムが徹底的に個人のミスを追及する姿勢は、果たして委縮したり
思い悩む日本人に合うのだろうか、とも思いながら見ていた。

考えてみれば外国人指導者の多くが、似たような指導をしているとも言う。
「お前だけのせいずやないさ、ドンマイ」
ではなく、
「お前の責任だ!」
と一喝され、下手をすればポジションまで失う。
個人への責任追及は、やはり必要なのだろう。

ジェフ千葉が、マリノス戦の完敗により降格へかなり危うい状態になってきた。
この惨状は、主力が大幅に出て行った事も知らされずに就任したクゼ、あるいは
早くも危機的な状況の中やってきたミラーのせいか?
それとも、実際に闘っている選手たちだろうか?

こうした状況になったのは2006年7月の出来事に起因する。
皮肉にも、日本でも代表チームよりクラブチームのアジア(そして世界)での戦いぶりが
徐々に注目されるようになってきた。
日本版ビッククラブの浦和レッズ、ガンバ大阪が見事に続けてアジアを制したが、
規模や人材では中堅以下のクラスと言っていいジェフはどんな戦いを見せただろうか、
というのは夢に終わった。

あの出来事の主役たち------淀川前ジェフユナイテッド市原・千葉社長、あるいは
川淵前日本サッカー協会会長(現名誉会長)。
自前の企業防衛を怠った、いやむしろ進んでそれに与した淀川前社長に、ジェフの
ファンという立場に立てば最大の責任があるだろうか。

よしんば降格を逃れたとしても、シーズンを通して下位争いしかできなかったというのは
事実だ。
企業というのは、問題があってもその時の担当者の責任となり、対応に奔走する事になる。
ジェフも来シーズンをJ2で戦うことになれば、あるいは下からチームを立て直すという
いずれにしても難しい作業が待っている。企業の仕組み、仕方がないさ、で良いのだろうか。

また、現在(シャムスカだ、西野だ)と上の組織のためなら引き抜きが容認される風潮
を感じる。この要因をつくった当事者たちの責任は、うやむやなままで良いのだろうか。

<PR>
川淵三郎 虹を掴む (FOOTBALL NIPPON BOOKS)
スポンサーサイト

theme : サッカー
genre : スポーツ

comment

管理者にだけメッセージを送る

No title

責任の所在は明確なのに当の本人が気付いてない
つーのが一番タチが悪いですよね。

協会は放っておくとして
坂本の言い分を聞いたミラーが
なら 君らで好きにやってみなはれ
と丸投げしてくれればいいんだけど
それは望み薄ですかね

コメントありがとうございます

おおつるジダンさん、コメントありがとうございます。

点は取れないけど、おとぼけは得意な日本人ですからね。

坂本の進言、うまくいけばまさに戻ってきた甲斐があったというもの。
いつもと違ってパターン化されていないジェフの攻撃に清水が慌てる、なんて事になれば面白いですが。
ブログ内検索
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
サッカーの思い出を書くブログ
思い出のサッカー

Shockwave gameblast
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。