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2008-12-15

寂しいこと

数か月に一度ぐらいの割合で、批判のコメントを頂く。
記事内容に関する異論、反論には真摯に向き合いたいが、中傷
の類のものは削除させて頂いている。
インターネットの普及期に掲示板と匿名文化が蔓延してしまった事
を嘆くべきか、これも人の本性と諦めるしかないか。

先日いただいたコメントによると、私が日本代表批判するのは
Jリーガー(日本代表)を収入や女性関係の面で妬んでいるからだ、
という事だ。
そんな考えもあるんだな、と感じた。たぶん、若い方なんだろうな、と思う。
妬むもなにも、まったく違う人生にいるわけだし、そんなナンセンスな
感情は浮かんでこない。
むしろ、批難のためとはいえそんな考えを浮かべる事ができる
コメントされた方の若さに、嫉妬を感じる。

プロ選手を羨むとすれば、サッカーの上手さについてだろう。
間違いなく、日本でトップクラスの実力者たちなのだ。
(あんなプレーができれば・・・)とは、なる。
ただし、ここ数年の間にそんな気持ちも浮かばない自分に、愕然と
する。グラウンドでボールを蹴る光景は、あまりにも遠い過去になって
しまった。

会う人あう人に好きなことを仕事に出来ていいね。といわれるけれど
僕はただの一度も好きと思ったことはない


東京ヴェルディの選手が、自身のブログにこう書いたとして少し前に
話題になっていたらしい。解釈はいろいろあるようだが、字面通りに
受け取るとしても「それもそうだろうな」としかならない。
(プロの選手として、けしからん)と目くじらを立てる気にもならないし、
かといって(そうなんだ、大変だね)と同情も浮かばない。
サラリーマンでも自営でも、職人でも管理職でも、それぞれが自分
の思いを吐露するのを聞いた時に感じる(みんな、いろんな人生を
生きているんだな)。
この選手の言葉にも、そう感じるだけだ。

”好きな事を、仕事にすべきではない”。
多くの方が、そんな言葉を聞いた事があるはずだ。
すべきかすべきでないかの答えはわからないが、昔は反発を覚えた
この考えに、最近は共感する部分も多い。

「歳をとれば、わかるさ」こう言われる事も、多かった。その場限り
のごまかしと憤ったものだが、確かに、わかることも多い。
でも、できなくなった事、無くしてしまったものもまた、たくさんある。
得たものと失ったものそれを今、秤にかけてみると、失ってしまった
ものの方が多い。そんな気がして、それはやはり寂しい。

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theme : サッカー
genre : スポーツ

comment

管理者にだけメッセージを送る

No title

字面や言葉尻をとらえて暴言を吐く人には
毎回 やれやれ と諦めるしかないですが
それでも思ったことを書き記すのは
きっと真意を理解してくれる方がいるハズ
とささやかに期待してるからですよね。

この場をお借りしてなんですが
いつもありがとうございます。
年末なので一応ご挨拶 
だったりして

いつもありがとうございます

おおつるジダンさん、コメントありがとうございます。

直接の会話や電話などでも、意見が違ったり分かれたりは良くあること。真意がどれぐらい伝わっているかも、怪しいところ。
ブログなんかだと尚更ですが、おっしゃる通り、ささやかな期待をこめて書き綴っています。

こちらこそ、いつもありがとうございます。
年寄りなので高校サッカーの足音が聞こえてこないと年末の気分にならないのですが(笑)、もう半月もせず来年になるんですね。
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