--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009-10-20

「見てくれている」と思うと人は頑張れるもの

なんだか知らないが、中村俊輔バッシングめいたものが起こっている。
少し前までは本田圭佑への風当たりが強かったが、まったく世間様とは勝手なものだ。

その要因は最近の代表での俊輔のパフォーマンスにあるらしい。
30歳を超え、前回のワールドカップはもちろん、各年代の日本代表としてずっと闘ってきた。
過酷な海外リーグでのプレーも随分ながくなった。おまけに今年は新天地だ。

どんなに正確なプレーヤーといえど、強い精神力を持っているといえど、人間じゃないか。
10月の三連戦。無理に帰国させプレーさせる必要があったのか?
本田圭佑とよく対比されるが、左利きやフリーキックを比べる以前に、代表レベルで
”使う”プレーヤーと”使われる”プレーヤーの区分けはされているのだろうか?

フランスワールドカップ。
本大会直前にメンバーから外されたカズ(三浦知良)は後年
「外される前の、調子が落ちてきたんじゃないか? と言われ始めた時期がありますね。
もしあの頃の自分に何か言えるとしたら、なんて声をかけますか?」
と問われ
「がむしゃらに頑張ってばかりいないで、少し休めよ。って言いますね」
と答えていたという。

ワールドカップ初出場を至上命題としていた当時の日本サッカー界。
サッカー協会は「君たちが出れなければ、Jリーグも潰れたまたサッカー界は冬の時代
に戻ってしまうんだ」と悲痛な表情で激を飛ばしてきたという。
現場を預かりアジアの激戦を闘う加茂周、岡田武史という国外での経験がさほどない
日本人監督たちが、ブラジルで育ち本当のプロ魂を持った唯一の日本人選手を頼り
にしない訳がなかった。
いやそれ以前に”得点を取らなければ勝ち抜けない”アジア予選で「今はゆっくり
休んで、調子を取り戻してくれ」などとは口が裂けても言えなかっただろう。
たとえ当時のカズが、誰の目から見ても稼働しすぎで金属疲労を起こしている
ように見えていたとしても・・・。

中村俊輔が南アフリカワールドカップのアジア地区予選、いやそれ以前から今の
代表チームの屋台骨を背負ってきたのは、周知の事実。
前述のように年齢的なもの、海外での激闘の疲れもあって調子が落ちてきて
いるのも明らかだ。
今さらながらカズ落選のことを聞かれ子どものように腹を立てているという指揮官は、
「W杯ベスト4へ行きます」
などと母校でもお決まりの言葉を饒舌に語る前に、選手にしっかりと目を向けるべきだ。

<PR>

スポンサーサイト

theme : サッカー日本代表
genre : スポーツ

comment

管理者にだけメッセージを送る

ブログ内検索
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
サッカーの思い出を書くブログ
思い出のサッカー

Shockwave gameblast
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。