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2010-12-03

献身なき招致

直前になるとやはり気になるもので、2018/2022年のワールドカップ開催国
決定は、ドキドキしながら待つことになった。

日本は選ばれなかった訳で、プレゼン内容がそのまま票数なのかも実に
疑わしいFIFAの投票。ゼップ・ブラッター会長の長々したスピーチには
思わず苦笑いだった。

さて、子どもを使い2002年からの時間の経過を意識させる演出、
ハイテク技術を全面に出したのは日本らしく、持てるものを存分
に出した悪くないプレゼン内容だと思うが、個人的にいただけ
なかったのがユニフォームを着てのスピーチ。
同席者も、日本でその様子を見守る姿も、ほぼブルー一色。
これは滑稽というか、奇妙な姿に映った。

自国のユニフォームでスピーチに臨む。
この心理はどこにあるのか?
(表層的には”代表チームのように一丸となって戦う”という
意味づけもあるのだろうが)
”W杯は自分たちのために招致するもの”
という意識に思う。

カタールはもちろん、アメリカも韓国もオーストラリアも、イングランドもロシア
もみんな自分たちの利益のために招致合戦に臨んでいるのは百も承知で、だからこそ
大枚をはたき多くの労力を割いている訳で、それに関して否定はしない。
むしろ強烈なエゴは、これらの国々の方が何倍もあることも想像に難くない。

けれども日本は、無邪気さ故かそれを全面に出してしまい、それがあの
”サムライブルー・プレゼン”に繋がったのだと想像しているが、如何なものか?
これに画一的、横並びという文化。公の場での装いに対する意識の低さというものも
加わると思う。

ただ日本の良さはハイテクや安全といったものに加え、古来より”献身”
という言葉に表わされるように自らの利益でなく、他者に尽くすという
事も存在する。いや、していたというべきか。
オシムがなぜ、我が身を削ってまで極東の日本に尽くそうと思ったのか。
東京オリンピックでの記憶を、忘れてはならない。

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