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2011-01-29

ザッケローニ、唯一のミス?

ザッケローニさん、日本でそれはやっちゃダメなんだよ。

アジアカップ、日本代表の準決勝までの闘いの中で、唯一そう叫びそうになった
場面。

前田遼一 OUT

伊野波 IN

準決勝、対韓国戦の延長前半16分の交代だ。

メッセージは明確。
細貝の得点で勝ち越したため、ディフェンスを強化しての逃げ切りだ。

けれども日本は、終了間際に失点。
PK戦の勝利によっていつものように”無かった”事にされているが、
守りきれず同点にされたのは大きな反省材料だ。

解説の松木安太郎なども「人は足りているのに、つききれていない。
危ない」などと途中までまともに言っていたのに、いざ同点にされる
と”韓国の執念”だとか”日韓戦は甘くない”と感情論、観念論に
切り替わった。
もちろんメディアはこの論調、一色。
誰も守りきれなかった事には触れない。

かつてトルシェは「日本には守備の文化がない」と言った。
オシムは前回のアジアカップ、カタール戦で終了間際に同点に
されると「おまえたちはアマチュアだ」と激高したという。
淡い思い出のように永遠に語り継がれる”ドーハの悲劇”も
率直に言えばリードを守りきれなかったのだし、加茂周が
更迭され岡田武史が祭り上げられるキッカケになったのも
アジア予選、ホームの韓国戦でリードを守りきれなかった
のが発端。

こう見ていくと重要な試合でこうした類のミスは何度も
起こっているし、当事者が厳しく指摘している。
ところが”厳しいアジアの戦い”だとか”ワールドカップ
は甘くない”なんて物語に終始するものだから、いつの間
にやらうやむやになってしまう。
もちろんサッカーなのだから(絶対に防ぎきる)は不可能
だとしても、ただ雰囲気に流されるだけの状態が歯がゆい。

ザック監督は(あれ、おかしいな?)と思っただろうか。
それともまだわからないだろうか。
(イタリア人だから・・・)は言いたくないが、”守りきる”
という面で成長させてくれる事も、期待している。

いずれにしてもザッケローニ監督の功績のひとつが
(日本を知ってようが知るまいが、合う監督は良い)
という事。
Jリーグで実際にプレーしたジーコも、そして監督として
長期間日本に滞在していたオシムも、「なぜこんなに
得点を入れる事ができないんだ?」など代表監督になってから
もカルチャーショックを受け続けた訳だし、Jリーグの経験
うんぬんがそれほど役に立つようには見えない。

南アフリカワールドカップの前後はやれオリヴェイラだ
ピクシーだ、とJリーグ経験者でなければ監督はできない
といった風潮もあったが、今後はそんな愚かな話が出ない
ことを祈るばかりだ。

=======================

今宵はいよいよ、オーストラリアとの決勝戦。
因縁づくりに必死のメディアは”日本を知りつくす敵将、
ホルガー・オジェック”と煽るが、上述のように代表監督
にJリーグの経験が必須で無いのと同じく、相手の監督に
Jリーグでの指導経験が有る無しは重要な事には思えぬ。
こうしたストーリーづくりを見るにつけ、ありきたりの
言葉だが内向き、島国根性むき出しのナィ-ブの塊、
としか言いようがない。

そんなくだらない煽りがなくても、オーストラリアとの
決勝戦は面白い勝負になるだろう。

純粋なレベルは、ヨーロッパの中堅国よりやや下、といった
ところか? ヒディングはそれを引き上げ成功を収めた訳だが、
オジェックはどうか?
一方、日本も似たようなレベル。ザッケローニ監督がどれだけ
チーム力を引き上げる事ができるのか、この試合で垣間見える
かもしれない。

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これからの「日本サッカー」の話をしよう 旧ユーゴスラビア人指導者からの真摯な提言
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