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2011-09-02

呪縛なき代表

2014年ワールドカップ アジア3次予選
日本代表-北朝鮮代表


「よしっ!」
叫んで手を叩き、軽くジャンプした。
日本代表の試合を見てこんなに喜んだのは、何年ぶりだろう?
もしかしたら自国開催の本大会、チュニジア戦あたりまで遡らない
といけないのかもしれない。

それだけ後半残りわずかの時間にあげた吉田麻也のゴールには、
興奮した。試合を通じてただの一度も(こんな日本代表、負けてしまえ)
などとここ何年も続いた暗い気持ちが一度も起きなかったから、勝利が確定
した後もずっと気分良くいられた。

今の日本代表は、個人個人がしっかりしている。高い技術とゲームの流れを見ながら
強弱をつける個人戦術眼。技術という面では内田が前半早々に深く切り込んで
あげたセンタリングなどを見て、本当に今の日本代表選手は上手いのだ、
と感心した。0-0の均衡が続き苦しい状況でも、ボールをさばく、一気呵成に
攻め込むといった個人戦術とも言える緩急のつけ方も秀逸。この部分は選手
によって差がありそうだが、こういった点で成長を見て行けるのもハラハラを
伴った予選の楽しみ方。

このチームは変な縛りがないのが良い。
ジーコ監督もオシム監督も、多少は岡田武史監督だってこんな風にチーム
を指揮したかったのかもしれない。けれども皆あまりにも日本と親密過ぎた
ため、マスコミが”虚のスタイル”というものをつくりあげ真面目な日本選手は
そんな見えない鎖に縛られてしまい、ずっと窮屈そうにサッカーをしていた。
ザッケローニ(ザック)監督の場合は日本での経験が無かったし、イタリア
でのエピソードもそう強烈なものが無かったのだろう。また女子サッカー
(なでしこ)のブームも重なって、メディアが煽りに力を注げなかったのも
幸いした。おかげで選手達は本来の力を見せることができ、思い描く
サッカー、結果を出すために臨機応変に内容を変えていく柔軟性も
発揮できている。
日本病(ゴール前できれいにシュートをうとうとする)が垣間見える時間帯
もこのチームには珍しくあったが、何人かの選手たちがミドルなどを放ち
目を覚まさせた。ハーフナー・マイクの投入後も高さをターゲットにしつつ、
己の強い部分(グラウンダーの鋭いパスやショートパスの繋ぎ)も織り交ぜ、
相手を慌てさせた。

ともかく本当に大事な初戦で最良の結果を出したのは心強い。
選手たちはこれから、もっと呪縛をとかれ予選を前進していけるだろう。
と言いつつ、どこに石が転がっているかわからない。だからこそワールドカップ
予選というものは他のどんな試合や大会よりも、観る側までも緊張するもの
なのだけれど。

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