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2012-08-05

それでも速い

ロンドンオリンピック サッカー男子
決勝トーナメント
日本代表-エジプト代表


先制の代償はあまりにも大きかった。
永井謙佑が負傷退場。前線で攻撃と守備の両方で相手を恐怖に陥れるのは、
間違い無く永井の個人能力。この日の先制点も、通常であればGKが押さえるか
ファウルとなってしまうかのシーンだったが、永井のスピードはそんな見なれた
光景と違うものを与えてくれた。無人のゴールに蹴り込まれたボールを見ながら、
ようやくわたしもメダルというものを現実に期待するようになった。
けれどもこの試合の行方はもちろん、そんなわたしの期待にも暗雲が漂う。
事実、永井が居なくなった後の日本は少し劣勢に立った。

実況は試合開始前(スペイン戦のように)と言っていたが、スペイン戦で
日本を知ってしまった相手が同じ事をさせるはずがない。ところが日本は
数日で実に巧にチームをアップデートさせており、がむしゃらな突進では
無くタイミングを図った追い込みを前線でかけていた。

さて永井不在で後半を迎える事になった日本だが、これもわずかなハーフタイム
中にアップデートが成されていた。予選リーグのモロッコ戦も前半はあまり良く
無かったものの、後半には盛り返し予選リーグ突破となる勝利を手に入れたのは
ご承知の通り。このチームは期待も知名度もそれほど高く無かったのに、予選や
大会というながいスパンで、さらにはわずか90分の試合の中でも進歩、修正が
素早くおこなわれる。これはわたしが日本代表チームで見た事が無い希有な光景だ。

永井という単品の飛び道具がなくなったものの日本の攻撃は、速い速い。
飛び出しもだが高速のパスまわしは相手のエジプトはもちろんヨーロッパの人たち
にも衝撃を与えているのではないだろうか。また勝ちがほぼ決まった終盤になっても
ボールを追いかけ回す姿も、世界ではあまり見なれない光景ではないか。

昔から(日本は速いんだけどね・・・)といった風に語られていて、事実まったく
勝てなかった。それがツボにはまった時は勝てるようになり、(特にヨーロッパ
のチーム相手には)試合内容でも上をいき勝利する機会も増えてきた。
今回のオリンピックチームはその元となる速さが存分に生きている。
これは(2011年以降のA代表もそうだが)、パスを回すためのサッカーではなく
攻撃のためのパスまわしをするサッカーとなった事が大きい。

しかしこの変化は一体なぜ起こったのだろうか?
いろいろと今考えを巡らせているのでいずれまとめて書こうと思っているのだが、
この点についてお考えを持っている方は、ぜひご意見を書き込んでください。

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