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2012-08-10

老獪さ、破れず

ロンドンオリンピック サッカー男子
決勝トーナメント
日本代表-メキシコ代表


準決勝の相手はメキシコ。同じく細かくパスを回す国として(日本が目指すべき
チーム)と日本のスタイルうんぬんが激しく論議されている時期には幾度となく
名前があがったチーム。

しかしこの大会の日本は、少し違う。永井というスピードあふれる選手を
スーパーサブでは無くスタメンで起用。パス回しではなくそれを走らせ
かつ前線からプレッシャーをかけ、スペインを撃破。その勢いと勝ち点
でグループリーグを突破。そのアドバンテージは決勝トーナメントまで
続く。
日本がグループリーグを首位通過したため、一回戦の相手はブラジル
では無くエジプト。足元をすくわれる可能性はあったものの、完勝した。

もちろんこのチームも日本が従来得意とするパス回しは健在。それが縦にかつ
スピーディーなのが頼もしい。またボールを受ける時に小刻みなフェイント
を入れるのも、小気味良い動きだ。
かつて(目標にしてはどうか)とされたメキシコ戦は永井のスピードを生かす
事はできず、お互いがパスを回す展開に。それでも日本は大津のスーパーゴール
で先制。浮いたボールを角度を調整して蹴るとあんな鋭いシュートになるが、
あれはそこまでの流れを考えてのトラップか。

メキシコは前半のうちに同点に追いつく。
後半の序盤は全体のスピードに勝る日本が攻め込むが、シュートが枠を外れる。
今大会は勝ち続けているのであまり目立たないが、結構決めきれていない場面
は多い。

次第に日本のチャンスは減っていき、試合はスローペースに。そして(ミスと
言っても良いのだろうか?)GK権田の短いフィードをさらわれてメキシコが追加点。
そこから試合はさらにゆっくりと流れていき、日本は得意の速い展開を封じられる。
杉本、宇佐美、斎藤と日本は矢継ぎ早に攻撃のカードを切っていくが、打開策に
はならず。ペースも変わらないまま。かと思うとメキシコが鋭く攻め終了間際
にダメ押しとなる得点を決めた。日本は終了までの数秒間、戦意喪失。仕方無い。

日本の活きのいいサッカーを、老獪なメキシコが沈めた。
三位決定戦は韓国。メキシコとは違い休みなく向かって来る相手。日本は技術、
チーム力で勝ってもこの迫力の前に順位やタイトルがかかる試合においては
敗者となる歴史も多かったが、今回はどうか。ロンドンで日韓対決がおこなわれる
とは、夢にも思わなかった。

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genre : スポーツ

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