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2013-02-13

コンピューターゲームの監督たち

先日の日経のメルマガで、たぶん編集長のコラムだったと思うが
恐るべき内容だった。

「体罰問題などで柔道の女子代表が揺れている。しかも”技で勝って、
ルールに負けた”などと近年は国際大会でも良い成績が出せていない。
国際化したスポーツである柔道だ。しかも昔風の考えを日本人指導者は
してしまう。いっそ外国人コーチを招聘したらどうか?
サッカーに学べ。外国人指導者を呼ぶようになって、世界でも良い
成績を出せるようになった」


日経編集長も竹中平蔵的な人間なのかと訝しんだが、このブログ
のテーマと離れてしまうのでそれについては触れないでおこう(笑)。
日本から海外に渡った柔道と海外から日本に持ち込まれたサッカー
を同列に並べるとは笑止千万。しかも外国人指導者を招聘したから
日本サッカーが強くなったと短絡的な意見を出すのにも呆れるが、
昨今の風潮を見ているとそれに同調するのが”世間”というもの
なのだろう。

このブログにアクセスしてくる人は”国見”というキーワードが割と
多いのだが、それについて面白い話を聞いた。
大久保嘉人がJリーグに入った頃「高校に比べてプロの練習は楽だ」
と話していたらしい。これも「昔の国見の練習は軍隊みたいだからだ」
としたり顔をするのが今どきの正しいファンなのだろうが、せめて一割
ぐらいの人にはこの意味について考えて欲しい。

ジャンルが違って恐縮だが、若くして命を落としたプロレスラー
三沢光晴がかつて「高校時代のアマレスの練習とプロレスの練習は
どちらがキツイか」と聞かれ「高校時代に決まってる」と即答した
事があった。これには少々解説が必要だろうが、三沢がアマレスを
していたのは足利工大付属高校という強豪校で、特に三沢の年代は
地元で国体が開かれるために徹底して鍛えられたという。

脱線ついでだが、最近このブログのあるエントリーに「上司ですか? 」
というコメントが書かれた。サッカーとは関係無いプライベートな事は
書かないようにしているのでそれについては触れないでおこうと思ったが、
勢いで少し書いておこう。
何年か前、あるプロジェクトのマネジメントをしていたが、急遽そこを
離れる事になった。その送別会の席で当時のさらに上のマネージャーに
「君がもう少し、叱れる人間だったらなあ」と言われた事があり、今でも
それが心に残っている。

時代はとても優しくスマートで、頭を使って賢く物事を解決するのが
正しいとされている。けれどもそれって本当に”現実”なのだろうか?
そろそろ軌道修正してまっとうにサッカーを扱うブログに戻そうと
思うのだが、どうにも納得できない事が多い。
最後に皮肉たっぷりにわたしの問いを世間に投げたい。
「みなさん、コンピューターゲームの監督なんじゃないですか?」

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