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2014-06-20

ブラジルワールドカップ予選リーグ1

■グループA
開催国、そして大本命ブラジルがいるグループ。
開幕戦ではクロアチアが良いプレーを見せる。ブラジルとできれば2位でクロアチア、と思うがメキシコも良い。ブラジル戦は善戦では無く、実力と思う。クロアチアは伝統の技術なのか、軸足に一瞬あててのドリブルを見せた(私の好きなプレー)。
ブラジルは大本命から少し格落ちの感もあるが、序盤で苦しんでおいた方が優勝に近づくというW杯の歴史もある。

■グループB
スペインがオランダに粉砕された。南アフリカ大会初戦でもスペインは敗れているが、全く違う。点差では無い。戦略にはめられなくても、まともに打ち破られたのだ。そしてチリにも敗れた。南米らしい上手さが、チリに光る。スペインの時代は終わった。あまりにも新陳代謝されていなかった。またヨーロッパの中堅よりも少し強豪、といった位置に就くのか? 未来はわからない。

■グループC
日本戦では戦前が少し過大評価だった感もしたコートジボワールだが、コロンビア戦では全く違う姿を見せた。日本戦は初戦だから慎重だったのか、戦略重視か。コロンビアも主力不在という事で、凄いというより上手いゲーム運び。このグループはこの2チーム優勢か。ギリシャが日本の素早さに翻弄されるのか守りきって沈めるのか、相変わらずよくわからないヨーロッパの中堅国。結果次第で、コロンビアも日本戦への入り方を少し変えるのではないか。

■グループD
ウルグアイがコスタリカに敗れるという衝撃。これからすぐ重要な試合が行われるが、もともとイングランドは3位候補だったので勝っても完全な自力突破は望み薄か。

■グループE
フランス-ホンジュラスを少し見たぐらいなので、現段階で特に印象に無し。

■グループF
楽しみにしていたアルゼンチン-ボスニア・ヘルツェゴビナの試合の後半途中からを見られないという大失態。やはり対ブラジルの最有力候補はアルゼンチンか。しかし考えてみれば、アルゼンチンはもう20年以上栄冠は手にしていない。
ボスニアはこの試合の善戦、というだけで終わって欲しくない。組み合わせを見れば有利だが、他グループのようによもやもあるだけに油断ができない。

■グループG
ドイツがポルトガルに大勝。ヨーロッパ勢でブラジルの対抗馬となり得るのはやはりこの国か。不安は、ここが南米大陸であるという事。

■グループH
ベルギーが気になるが、「韓国が良い」と言われ韓国-ロシア戦を見る。韓国の鋭さ、力強さは光る。実力ではロシアが上回るが、ラッキーな面があり引き分けたので決勝トーナメントの可能性がある。ベルギーを巡り残り二試合の三角関係になったので、観る焦点が絞れた。

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2014-06-15

二つと戦っていた日本

2014 ブラジルワールドカップ グループリーグC
コートジボワール代表-日本代表


(近い将来、アフリカの時代がやって来る。ワールドカップも制覇するだろう)
こう言われたのは’90年イタリアワールドカップの時で、高い身体能力とやや力が落ちていたブラジル代表より個人技の面白いサッカーを見せると期待された。ユース世代がこの頃から活躍を見せていたのもこれを後押しした。
ところがそれから20年以上経っても、アフリカ勢はワールドカップ優勝はおろかベスト4にさえ入れない。
この日のコートジボワール代表は(やっぱりアフリカ)というような体たらくで、怖いのは個人能力だけと言って良かった。
今回の日本代表にあまりポジティブな印象を個人的に持っていないのは前回書いた通りだが、だからと言ってよりふさわしくないチームが決勝トーナメントに進む事を望む必要はないだろう。その良し悪しは別にしてザッケローニ監督も少しはプランを考えているようだし、ここで意固地になる必要も無かった。

ところがコートジボワール代表はドロクバが出て来た瞬間から、全く別のチームになった。これは驚くべき事だった。
また日本代表は同点にされ、さらに逆転をされた瞬間から別のチームになった。皆がすべてが終わってしまったような顔をしているのだ。これが優勝を狙うというチームの選手たちだろうか。優勝までの道程でまさかすべて先制すれば逃げ切れるなどと考えてはいないだろうに。
ザック監督はまともな監督経験の無いジーコのように狼狽していた。わたしにはこれも腑に落ちない。
残念ながら謙虚さも具体的な目標設定もできなかったチームを建ち直すには、あまりに時間が無い。そしてこの程度のショックでは”何も言わなかった大人たち”はいささかの反省も見せないだろう。

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2014-06-11

例え1000分の1の楽しみだとしても

ワールドカップブラジル大会が始まる。
自分がボールを蹴っている頃のの1000分の1、このブログを一番書いている時期に比べても100分の1ほどの興味しかない、という言葉にウソは無い。
けれども、ワクワクする気は起っているから、こうして久しぶりに書いている。

日本代表については、前からの予想ではギリシャに負けると考えていた。守られてカウンターを食うという展開だ。
ここにきて、コートジボワールにも負ける気がしている。点を取り合って力負けだ。
当初はこれらのネガティブな予想は外れて欲しいと思っていた。
けれども気持ちが変わってきたのは、選手たちの優勝発言を頻繁に耳にしてだ。
これは個人的な感想だから、異論がある人は大勢いるだろう。しかしわたしはこれについて良い印象が持てない。
選手たちがこうした発言をする一方、日本サッカー協会の大人たちからは何も聞いた覚えが無い。わたしが知らないだけかもしれないが、本当に優勝を目指すのかはたまたベスト4入りか、前回以上の成績なのかグループリーグ突破なのか。舵取りをしている連中がこの場面でだんまりとは、日本らしいと言えばそう言えるだろうか。
またザッケローニに関しても不信はある。「ペンペン草も生えない」という言葉を聞いた事があるだろうか。
ワールドカップ後の状況を思うと、不安になる。信頼している、と言えば聞こえは良いが、当たり障りなくやっているという印象のまま4年が過ぎていた。

さてワールドカップ全般について言えば、わたしが注目するのはベルギー、コロンビア、チリといったところだ。
それこそ今の1000倍以上サッカーが好きだった頃には考えられない事だが、伝統国以外の驚きを見たいと希望している。
そして優勝はブラジルを大本命に挙げる。
けれどもこの予想は、今なお外れて欲しいと願っている。その相手はヨーロッパの伝統国がベスト。しかし南米大陸であるから、そこまでの贅沢が叶わない場合には南米の伝統国にその役割を担ってもらいたい。
いずれにしても、ドキドキした日々がもうすぐ始まる。

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